チーズフェスタWEB

チー1グランプリ第9回受賞作品

牡蠣とチーズの春巻き

広島県 
みゆ さんの作品 

レシピ写真 レシピのアピールポイント

広島県のご当地食材である牡蠣とチーズを使って、簡単に作れるレシピにしました。シンプルな味付けなので、牡蠣とチーズのどちらの味も楽しむことができます。また、大葉が入っていることともみじおろしとポン酢を添えることでさっぱりと食べることができます。

使用したチーズ
カマンベールチーズ
使用したご当地食材またはベースにした郷土料理 牡蠣
調理時間
30分
材料

・牡蠣:12個 ・カマンベールチーズ:120g ・大葉:12枚 ・春巻きの皮:12枚 ・油(揚げる用):適量 ・大根:1/6本 ・とうがらし:1本 ・ポン酢:適量

作り方

①牡蠣とチーズ、大葉を春巻きの皮で包む。

②①を揚げる。

③大根ととうがらしでもみじおろしを作る。

④完成!


試食してみました!

カマンベールチーズの存在感がしっかり感じられるよ。味のバランスが良くておいしいね!作り方も簡単でわかりやすい。揚げたては特においしい!

峰竜太さん
じゃがいもとカマンベールの
油揚げ包み焼き

北海道 
チハル さんの作品 

レシピ写真 レシピのアピールポイント

十勝産食材を多く使用。じゃがいもをさいの目切りにし、食感を残す。じゃがいもにバター、他のチーズを足すと更に美味しい。

使用したチーズ
カマンベールチーズ
使用したご当地食材またはベースにした郷土料理
・十勝産じゃがいも ・十勝産とうもろこし ・中札内産枝豆
調理時間
40分
材料

・油あげ:2枚 60g ・じゃがいも:40g ・塩:0.6g ・こしょう:0.6g ・片栗粉:1g ・カマンベールチーズ:1/2 50g ・大葉:4枚 4g ・とうもろこし:2g ・枝豆:12g ・ごま油:大さじ1 12g

作り方

①じゃがいもは皮を剥いて芽を取り、さいの目切りにする。

②耐熱ボウルに①を入れ、軽くラップをかけて電子レンジで2分程加熱する。

③②に塩、こしょう、片栗粉を入れ混ぜ合わせる。

④油揚げを半分に切って袋状にし、③、カマンベール、大葉、とうもろこし、枝豆を詰めて爪楊枝でとめる。

⑤中火で熱したフライパンにごま油をひき、薄く焦げ目がつくまで焼く。


試食してみました!

「包む系」の料理ってチーズ感がしっかり残って私も好きです。ごま油、大葉が香ばしくて、全体的にあっさり風味だけど、チーズはちゃんと主張している。GOOD!

峰竜太さん
舞茸のリガトーニ
江戸味噌とゴルゴンゾーラのソース

東京都 
Kaoli さんの作品 

レシピ写真 レシピのアピールポイント

ゴルゴンゾーラの個性的な香りと強い旨み、江戸味噌特有のまろやかなコク、香り、甘味が絶妙のバランスで、互いを引き立て合います。ソースだけでも十分なおいしさですが、そこに舞茸を入れることで、キノコの旨みやコリッとした食感も加わり、それぞれが個性的でありながらすべてが見事にマッチする組みあわせになったと思います。

よくあるゴルゴンゾーラのソースにはペンネを使うことが多いですが、この濃厚ソースには太めで食べ応えがあり、ソースもしっかりからむリガトーニがイチオシです。また、大きめに手でさいた舞茸の大きさとリガトーニの大きさがちょうどいいバランスなので、食べやすい(フォークで取りやすい)のもポイントです。


使用したチーズ
ゴルゴンゾーラチーズ
使用したご当地食材またはベースにした郷土料理 江戸味噌

江戸味噌は、文字通り江戸発祥の味噌です。低塩で米の多い味噌をつくる伝統的な江戸の手法で作られています。戦前までは東京の中心的存在でしたが、通常の倍量の米を使うため、戦時中に「贅沢品」とされ姿を消していたのだとか。近年、甘味の強い「江戸甘味噌」が復刻製造されたそうですが、戦前の文献にある「江戸味噌」の記述を参考に、昭和17年以来の復刻を遂げたものを今回「東京のご当地食材」として使用しました。

※今回の「江戸味噌」は大正8年創業の日出味噌醸造元(東京都港区)が、「江戸味噌の普及を軸に東京発の新たな味噌文化を発信したい」とOPENさせた「東京江戸味噌広尾本店」にて購入しています。

江戸味噌の発酵期間は2週間ほど。新鮮な状態で食すのが特徴で、フレッシュな香りとほどよい甘味、独特のコクがあります。


調理時間
30分
材料

・ゴルゴンゾーラ(ドルチェ):120g
※ピカンテでも可。塩気が変わるので味を見ながら量を調節。
・江戸味噌:大さじ 3 ・牛乳:300cc
・パスタの茹で汁:100cc程度
(様子を見ながら)
・生クリーム:50cc ・舞茸:1株 ・黒胡椒:適量 ・イタリアンパセリ:適量 ・リガトーニ: 約300g
(一人につき70〜80gぐらい)
・塩:適量

作り方

①リガトーニを茹でるお湯をわかし、塩を適量加えておく。

②深めのフライパンか鍋に牛乳を入れて弱火にかけ、1cm角ほどに刻んだゴルゴンゾーラを入れる。江戸味噌も加え、みそ汁にお味噌を溶く要領で、木べらで混ぜながらゴルゴンゾーラと味噌を溶かす。お湯がわいたらパスタを茹で始める。※茹で時間は表示時間マイナス1分程度が目安。

③ソースに舞茸を手でさいて入れ、しばらく弱火で加熱する。途中、水分が飛んできたらパスタの茹で汁を適宜加え、とろみと塩気を調整する。最後に生クリームを加えてひと混ぜしたら火を止める。

④茹で上がったリガトーニの水気を切って③に入れ、やさしく和える。皿に盛り、黒胡椒とイタリアンパセリを散らしたら完成。


試食してみました!

江戸味噌って私も初めて聞いたよ。江戸の食材再発見だね。味噌とチーズのバランスがいいよ。ブルーチーズのクセのある存在感がしっかりと出ているね!ワインにも合うかも。

峰竜太さん
チーズでミルクセーキ!

長崎県 
のぞみ さんの作品 

レシピ写真 レシピのアピールポイント

材料をミキサーにかけて混ぜるだけなのでとても簡単です!

使用したチーズ
ウォッシュチーズ
使用したご当地食材またはベースにした郷土料理
ミルクセーキ。牛乳、卵、砂糖、氷で作る長崎のデザートです。
調理時間
10分
材料

・卵:4個 ・牛乳:160g ・砂糖:40g ・ウォッシュチーズ:240g ・氷:150g ・アイス: 好きなだけ ・好きなお菓子など

作り方

①卵をといて牛乳・砂糖と合わせて混ぜる。

②チーズを小さく切って①に入れ、ミキサーにかける。

③氷をミキサーにかけて細かくする。

④②と③を合わせる。

⑤パフェグラスに8分目ぐらいまで注ぐ。

⑥アイスを好みでのせる。

⑦好きなお菓子などでトッピングする。


試食してみました!

飲めば飲むほど気になる味。おもしろいなぁ。ミキサーにかけたウォッシュチーズのつぶつぶ感も新鮮だよ!インパクトなら今回ナンバーワン!

峰竜太さん

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